記事 · 2026年9月6日
Claude を WordPress につなぐ方法(MCP)
Claude に自分の WordPress サイトを直接触らせる手順。記事の作成や編集、画像の整理、SEO の調整を、チャットで頼めるようになります。
MCP(Model Context Protocol)は、Claude などの AI アシスタントが外部のツールを呼ぶための共通規格です。WordPress 側でこれを有効にすると、Claude はあなたのサイトを「見て、書いて、直す」ことができるようになります。
チャットで「先週の下書きを公開して」「この記事の見出しを整えて」と頼むと、実際にサイトが更新されます。コードは書きません。
1. WordPress 側で MCP を有効にする
AI Engine をインストールして、Meow Apps → AI Engine の MCP タブを開きます。MCP サーバーを有効にすると、接続用の URL が表示されます。
2. Claude に接続先を追加する
Claude のデスクトップアプリで、設定からコネクタを追加し、先ほどの URL を貼り付けます。
3. サインインして許可する
Claude が WordPress のログイン画面を開くので、サインインして接続を許可します。トークンを手でコピーする必要はありません。これで完了です。
できるようになること
- 記事や固定ページの作成、編集、公開
- メディアライブラリの確認と整理
- カテゴリーやタグの管理
- サイトの状態の確認
Meow Apps の他のプラグインを入れていると、そちらのツールも Claude から使えるようになります。SEO Engine があれば、タイトルや説明文の見直しを丸ごと頼めます。Media Cleaner があれば、未使用画像のスキャンから削除までを会話で進められます。
試してみるとよいこと
- 「最近の記事で、説明文が空のものを一覧にして」
- 「この下書きを、もう少し短くして公開して」
- 「メディアライブラリで使われていない画像を探して」
注意点
Claude はあなたのサイトを本当に変更できるので、最初は取り返しのつかない操作(削除、公開)については確認を求める設定にしておくのが安全です。AI Engine では、サイトを変更するツールの実行前に承認を挟むことができます。
この記事に関連するプラグイン
AI Engine
コードを書かずに、自分のサイトの内容に答えるチャットボットを設置できます。