ストーリー
自分のために作ったら、
世界中で使われるようになった。
Meow Apps を作っているのは Jordy Meow、フランス生まれのエンジニアです。ボルドーの南、アルカション湾のそばの小さな村で育ち、パリの工科大学を出て、中国の大学で一年を過ごしました。そこで冒険を終わらせたくなくて、アジアで仕事を探したところ、東京での契約が決まりました。荷物をまとめて、それきり振り返っていません。
東京、そして奈良
東京での八年間は、週末ごとに日本のどこかへ出かける生活でした。ただ、もっと自由が欲しくなって、すべてを手放して奈良の小さな町に引っ越しました。鹿と暮らした一年のあいだに、フリーランスとして自分のソフトウェア事業を立ち上げます。それがうまくいって、また東京に戻りました。前より独立して、前より決意を固めて。
プラグインを作った理由
開発者として WordPress を使っていて驚いたのは、まともなサイトを作るのに必要なプラグインの数と、その多くのコードの質でした。速度を出したいのに、足を引っ張られる。それなら自分で書こう、と思って作り始めたのが最初のプラグインです。
驚いたことに、それが広まりました。コミュニティに背中を押されて機能を足し、Pro 版を出し、気づけば会社になっていました。今も自分のサイトで毎日使っているので、良くしたい理由が尽きません。
日本の会社として
Meow Apps は東京を拠点とする日本の会社です。使ってくださる方の多くは海外ですが、作っているのは日本に住む私たちで、サポートの返信も本人が書いています。日本語でのお問い合わせにも対応しています。
仕事のかたわら、日本の地方の村に新しい命を吹き込むことにも取り組んでいます。写真と文章で日本の知られていない場所を紹介する Offbeat Japan は、その一つです。